Greeting
ごあいさつ
院長あいさつ
齊藤 徳男
Norio Saito
1958年6月28日生
Super SSR®(神経最適化療法®)を開発した齊藤 徳男と申します。
Super SSR®とDSRでスポーツ選手のケガや障害(3.6.12ヶ月以上)経っていても素早く修復し、早期にグランド復帰させる事ができます。
また、技術面だけではなく、怪我や痛みの治療に対する全く新しい考え、理論を構築しています。
具体的には損傷した組織を14倍~21倍の速さで修復させることができる脳システムの発見と、その治療法の開発をすることに成功しています。
一般的に、ひざや足などの傷病は部分治療では治りが遅くなってしまいます。また、疲れた脳の状態では回復がどうしても遅くなってしまいます。
そこで、まず脳の疲れ状態を測定して、独自に開発した自律神経を安定させるGS3を取り付け、質の良い睡眠をつくり上げるところから始めます。
そうした上で、脳からひざ、または他部位までの「NSマトリクス神経回路」を修復します。
これにより、通常の14倍~21倍の速さで損傷した組織を修復することが可能となります。
この方法は、今までにない22世紀治療といっても過言ではありません。
Super SSR®とYDテクニックによる治療は、これからのスポーツ選手には欠かせない治療法の一つとなることでしょう。
「私たちは日本のみならず、世界の有望なスポーツプレイヤーがケガによって引退することのないようにする」。これが、我々の使命であると考えております。例えば、2~3ケ月かかるケガの損傷度でも1~2週間の処置で各種選手をグラウンド復帰させることができます。日本、いや世界の財産を失うことのないよう、万全な治療を心掛けております。世界のスポーツ選手に、この治療法を知って頂き、一つの選択肢として頂ければ光栄に思います。よろしくお願い申し上げます。
齊藤徳男 人物伝紹介
1958年6月、秋田で生まれる。高校を出て18歳で鉄道関連会社に就職。
10年間勤務を区切りに27歳で退職、自分探しの旅に出る。親兄弟親戚、友達に頼ることができないように九州鹿児島へと生活することを決意。
営業の仕事について3ヶ月後、床屋で5百円ハゲが見つかる。
2年間無我夢中無休で働いた結果、C型肝炎に倒れ1ヶ月以上の入院、退院すると精神的疾患で仕事ができず一年間の空白時間を過ごした。
この時、体の衰弱がひどく、九州最大のお寺でお坊さんになるための得度を受けた。元気は出てきたが、身体のだるさは取れなかった。
ここで整骨院との出会いがあり、すぐさま学校へ入る為に東京へと向う。
専門学校での3年間で12回の引っ越し、整形外科、鍼灸、整体、整骨院での修行をして卒業後半年で開業する。
30代後半には糖尿病を発症し合併症の心筋梗塞、左腎臓機能停止、手首の麻痺、足の感覚麻痺、胆石痛を経験し、5回の入退院を繰り返したが、自身の傷病や痛みもアスリートエイド、改善シートで治療してきた経緯がある。
病気に対する考え方
自らの病気体験から「病気とは身体の異常であり、それは身体の内外にできあがる」、「小さな炎症から始まり、大きな炎症となって大病となること」を実感いたしました。
この炎症とは異常な圧痛であり、皮膚上に存在し内臓の異常までも皮膚内蔵反射として表れます。
これらを見える化して「アスリートエイドを集中貼付」する事で、痛み指数100→0にした上で、損傷の修復、痛みの根本原因を取り除く。
これが治療の基本的な行程になります。
当院の治療法は日米で特許を取得し、発表した論文も権威のある機関から高い評価を頂いております。
「痛みはゼロにできる!」この点に強い信念と自信を持っております。
経歴
1988年4月 | 大東医学技術専門学校 入学 |
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1991年3月 | 大東医学技術専門学校 卒業 |
1991年5月 | 柔道整復師免許取得(第10109号) |
2013年4月 | 日本福祉大学 社会学部社会福祉学科 入学 |
2014年3月 | 日本福祉大学 社会学部社会福祉学科 退学 |
2014年4月 | 東海大学大学院理工学研究科 修士課程 入学 |
2016年3月 | 東海大学大学院理工学研究科 修士課程 卒業 |
2022年1月 | 国立電気通信大学工学部情報課 博士課程 有在籍 |
1994年5月 | スーパーメディカルジャパン株式会社 設立 スーパーメディカルセンター 開院 |
活動歴・資格等
静岡県沼津市にて「東海鍼灸整骨院」を経営 |
痛み解消のメカニズム研究歴20年 |
Super Medical Japan Co LTD 代表取締役 |
柔道整復師資格取得(2005年) |
IS09001取得(QAC) 登録日2006年5月23日 |
東海大学大学院卒業:スーパー神経最適化療法で修士号取得(2017年) |
日本アスリートエイド協会 会長 |
NPO法人統合医療協会 代表理事 |
Super SSR開発者 |
日本アスリートエイド協会 設立者 |
NPO法人統合医療協会 理事長 |
共同研究機関
国立大学法人電気通信大学産学官連携推進機構共同研究センター |
清泉クリニックスポーツ整形外科 |
東海鍼灸整骨院 研究科目:「VAS ・ MDS.・偽薬検査RCT・自律神経測定・脳波測定・皮層表面温度測定」 |
東海大学 工学研究科 理工学部 高雄研究室 肩(僧帽筋)の痛覚閾値と温度差研究 |
早稲田大学 生命科学 伊藤研究室 脳波近赤外線研究Nils |
学会発表歴
2007年2月 | 「スポーツ障害、外傷」について日本東方医学学会(東京) |
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2007年9月 | 「肩関節痛」について日本柔道整復接骨医学会(札幌) |
2007年11月 | 「腰椎椎間板ヘルニア」について日本福祉工学会(秋田) |
2008年2月 | 「坐骨神経痛」について日本東方医学会(東京) |
2008年2月 | 「慢性膝痛」について日本慢性疼痛学会(栃木) |
2008年6月 | 「膝痛、腰痛、肩痛」についてISEK2008国際学会(カナダ) |
2011年2月 | 「VAS・MDS.・偽薬検査RCT」日本慢性疼痛学会(東京) |
2013年2月 | 「痛みの可逆性と慢性レベル」日本慢性疼痛学会(東京) |
2014年4月 | 「慢性疼痛を究める除痛シート開発と評価」第11回広域連携医療GCM研究会(東海大学) |
論文
2008年 | 日本慢性疼痛学会誌掲載 V0L.27 N0.1 2008 121P |
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2011年 | 日本慢性疼痛学会誌掲載 V0L.30 N0.1 2011 113P |
2013年 | 日本慢性疼痛学会誌掲載 V0L.32 N0.1 2013 155P |
2013年 | 日本慢性疼痛学会誌掲載 V0L.32 N0.1 2013 217P(坂本脳波測定) |
2015年 | 東海大学大学院『肩(僧帽筋)の痛覚閾値と温度差研究』 |
2018年 | イギリス、journal誌『Neural Plasticity』掲載 インパクトファクター 3.054 |
2019年 | 高雄医科大学 journal誌『高雄医科学ジャーナル』掲載 「錐体棘の絆創膏はアスリートに疼痛緩和を提供する」 |
共同書籍発行
2008年9月 | 主題「神の手を持つ13人」副題「膝痛解消」発行者:現代書林 |
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2013年4月 | 日本慢性疼痛学会誌掲載 V0L.30 N0.1 2011 113P |
2014年9月 | 主題:ひと晩でズキズキ頭痛が7割消える!発行者:幻冬舎 |